メカニズムを知って朝の高い血圧を正常値へ!

早朝高血圧の合併症に要注意!~普段から青汁で予防対策~

朝血圧が高い人に起こりうる恐ろしい病気とは?

早朝高血圧が招いてしまういくつかの合併症を紹介します。現在血圧が高い人は、以下のような疾患の発症リスクが高いです。そのため、気になることがあれば医療機関を受診して、健康診断を実施するようにしましょう。それから、危険性を高める動脈硬化を早めに改善することが大事ですが、既に高い場合は日々の数値をチェックすることも忘れずに。

早朝高血圧が引き起こす合併症

脳卒中
脳卒中には、「脳梗塞」や「脳出血」の危険性があります。脳梗塞は血液の状態が原因で、脳出血は高血圧が原因で起こります。塩分や油脂の摂り過ぎで脳卒中のリスクが高まることは知られているでしょう。しかし、動物性脂肪の摂取が少なく血中コレステロール値が低過ぎてもいけません。血管が脆くなり、脳内で出血を起こす場合があるからです。血中コレステロール値が150mg/dl以下であれば、気を付けましょう。
心筋梗塞
高血圧で気になるものが、「血液の勢い」と「血管の健康」です。サラサラな血液がしなやかな血管をやさしく流れている状態が理想の健康状態になります。しかし、生活習慣などが原因でそれが叶っていない人は少なくないでしょう。心筋梗塞の危険性を一気に高めてしまうのが、高血圧です。また、高血圧の血流には勢いがあります。このことから、それだけ心臓が働いているということが分かります。これが原因で、心臓の筋肉はだんだん大きくなり、血管は勢いのある血液に負けまいと血管壁を厚くしていきます。そのため、血液がドロドロのため血栓ができやすく、突然血流が止まるようなことが起こってきます。
腎不全
腎臓に異常があれば、高血圧の症状が出てきます。高血圧の原因として、心臓のナトリウム調節機能の低下が考えられます。腎機能の異常が高血圧を発症させ、また高血圧が腎機能を悪化させるという悪循環が起こるのです。腎不全になると人工透析が必要になるため、症状が悪くなる前にしっかりと対策を行なわなければなりません。ですので、朝血圧が高い、むくみやすい、疲れが取れないという人は要注意です。

恐ろしい合併症を引き起こす前に、食生活の改善や生活習慣を見直して健康的な生活を送るように心掛けましょう。バランス良く栄養素を摂取するために、青汁は効果的です。

早朝高血圧の人が気を付けておくべきこと

医者

早朝高血圧の人がどういったことに気を付けなければいけないのか、医師達に意見を聞いてみました。朝血圧が高い人は参考にしてみて下さい。

医師が教える早朝高血圧の予防法

いきなり起き上がってはいけません。

起きて直ぐに、急激に体を動かしてはいけません。血圧が一気に上がってしまうからです。朝目が覚めたら、なるべくゆっくりと起き上がるようにしましょう。横になったまま足首を少しずつ動かしたり、全身を伸ばしたりして血圧をコントロールしましょう。

運動は気温が温まってから行なうようにしましょう。

健康のために、早朝のランニングや体操を心が掛けている人は少なくないでしょう。暖かい時期であれば問題はありませんが、冬場気温がとても低くなっている早朝に行なうのはかえって逆効果です。急激に血圧が上がってしまいます。普段から血圧が高い人であれば、尚更いけません。午後気温が暖まった頃に行ないましょう。

朝起きたら、常温の水を飲むと良いですよ。

寝ている間に人は大量の汗を掻いています。そのため、朝起きたときは血液がドロドロになっています。血流が悪くなっているだけでなく、血栓もできやすくなっているので、必ず水を飲むようにしましょう。冷たい水ではなく、常温の水がおすすめです。

ストレスをちゃんと発散することが大切です。

血圧を調整しているのは自律神経です。しかし、ストレスでこの働きが上手く機能しなくなると早朝高血圧や様々な症状が出てきます。ストレスはできるだけ溜め込まず、趣味の時間や運動の時間を設けて、リラックスするようにしましょう。血圧が高い人は、ストレスをちゃんと発散することが大切です。

塩分の摂取量は1日6g未満を目標にするといいでしょう。

特に、夕食と朝食に塩分を摂り過ぎると血圧が高い状態となり、睡眠時から早朝に掛けて脳卒中や心筋梗塞などの発生リスクが増します。日本人の1日の平均摂取量は、男性で11.4グラム、女性では9.8グラムになっています。1日6グラム未満を推奨している学会もあるため、塩分コントロールに心掛けましょう。

早朝高血圧は、病院で検査を受けても分からないことがほとんどです。しかし、早めに気付くことができれば、様々な合併症を引き起こす前に予防することができます。

自宅に家庭用の血圧計がある人はこまめに測るようにしよう

早朝高血圧の原因が分かったところで、自分の実際の朝の血圧値を調べるようにしましょう。起床直後の血圧で上が135以上、または下が85以上であれば早朝高血圧の恐れがあります。血圧計は一家に1台必要です。高血圧の予防意識を高めるためにも、早めに用意して毎朝こまめに計測するようにしましょう。

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